「長期インターンは、進路を決定する上での指針になった」【株式会社VARREL PR職 インターン】

「プロフィール」
横浜市立大学 国際商学部
担当部署/職種:株式会社VARREL/PR
入社年月:2021年8月

目次
  1. DONUTSで長期インターンを始めたきっかけ
  2. VARRELでどんなことをしていますか?
  3. VARRELってどんな会社?
  4. 長期インターンをして良かったこと
  5. DONUTSで長期インターンを考えている人へ

DONUTSで長期インターンを始めたきっかけ

ーDONUTSでインターンを始めたきっかけはなんですか?

社会人になる前にある程度社会経験を積んでおくことは、自分のアドバンテージになると思い、大学3年生の頃に長期インターンを探していました。その時期に、友人からDONUTSというベンチャー企業が急成長しているという話を聞いて興味を持ち、応募しました。

VARRELでどんなことをしていますか?

ーVARRELでどんなお仕事をされていますか?

株式会社VARRELはDONUTSの子会社で、eスポーツ事業を行っています。
面接でeスポーツが好きであることを伝えたところ、配属されることになりました。

入社して最初の1か月ほどは、eスポーツ配信者のマネジメントなどの仕事をしていました。そのうち、何か新しいことに挑戦してみたいと思い、上長に相談するとnoteというメディアで情報発信をする仕事を任せてもらえることになりました。

そこでの文筆力を評価していただき、現在はVARRELに関するニュースなどの記事作成に携わっています。

VARRELってどんな会社?

ーどんな雰囲気の会社ですか?

平均年齢が若いため、社員やインターンという身分の垣根を越えてとても仲が良いです。成長中の会社だからこそ、担当関係なく連携しながら仕事をするため、自然とコミュニケーションが発生します。それも仲の良さの秘訣かもしれません。

とくにゲーム好きのインターン生が5人も集まっているので話が尽きず、毎日楽しく業務にあたっています。
1週間毎日同じお店にみんなでお昼を食べに行ったこともあります。

長期インターンをして良かったこと

ーインターンをして良かったことはなんですか?

なによりも、自分のキャリアを考えるきっかけになったことです。
DONUTSに入社するまでは、eスポーツ業界しか見ていなかったのですが、ここで多種多様な人と出会い、視野が広くなりました。

僕は、eスポーツを好きなことにかけては誰にも負けないと思っていましたが、DONUTSには僕よりもeスポーツを好きな人がたくさんいました。

eスポーツへの熱意や理解だけではなく、別の能力も掛け合わせて価値を生める人材でなければならないと思ったことから、eスポーツ業界に限らず、大学のゼミで力を入れている人事の分野にも視野を広げることができました。

また、自分のメンターである上長に刺激を受けることも多いです。上長が提出する企画案を自分のものと比べると、その深みが全く違います。自分のビジネス経験の不十分さや、何が足りていないのかを認識する貴重な経験につながりました。

これらの気付きを在学中に得られることが、長期インターンの大きなメリットだと感じています。
自分の適性や、ビジョンを成し遂げるために必要なことを認識することでキャリアを考える契機になりました。

DONUTSで長期インターンを考えている人へ

ー長期インターンを考えている人に向けて一言お願いします!

DONUTSのような勢いのあるミドルベンチャーで会社の実務に携わり、そこで働く人の考え方や働き方を身近で学べる経験はとても価値のあるものだと感じています。僕はもっと早く長期インターンを始めておけばよかったと後悔しているので、できる限り早く始めることをおすすめします。

最初からDONUTSを選べたらとてもラッキーだと思います。エントリーをお待ちしています!

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