“ゲームのDonuts”のオリジナルタイトルを世界中で売る人募集!【ゲーム事業部長 安藤武博インタビュー第4弾】

■安藤武博 Donuts株式会社 執行役員ゲーム事業部長 
第1弾:ゲームのDonuts”を実現するために
第2弾:“ゲームのDonuts”を「絵描きの王国」に!
第3弾:No1.音楽ゲームを手掛けるイラストレーター募集!

目次
  1. オリジナルタイトル全てが黒字化
  2. 国境を超える音楽とキャラクターを持つDonuts
  3. 海外でも愛されるゲームに
  4. 野心を持った海外での経験者求む!
  5. ディズニーを超えるメガヒット組織へ

オリジナルタイトル全てが黒字化

Donutsは国内できちんと地に足を付けて、ゲームビジネスを遂行していく計画でこれまでやってきたのですが、ようやく5つのオリジナルタイトル全てで黒字化することに成功しました。

全てがオリジナルタイトルかつ全て黒字化というのは独自の個性が出てきたと思います。

地盤が固まり、世界中の皆さんに我々のオリジナルタイトルを楽しんで貰いたいというフェーズに突入しました。

ゲームビジネスは全世界向けに展開できるところに醍醐味があるのですが、ようやく体制が整い、一気にオリジナルゲームを世界中に出していくタイミングになったので、主力として活躍してくれる方を募集しています。

国境を超える音楽とキャラクターを持つDonuts

Donutsは『Tokyo 7th シスターズ』・『ブラックスター -Theater Starless-』・『D4DJ Groovy Mix』など音楽とキャラクターをテーマにしたゲームが多いのですが、K-POPのイメージが近いと思っています。

TWICEやBTS、NiziUなどは韓国・日本だけでなく、アメリカ・東アジアなど全世界で人気です。無観客ライブでは数百万〜数千万人クラスが視聴する規模を持つ。

国境を越えていくのに一番わかりやすいキーワードは“音楽とキャラクター”ということになりますが、音楽ゲームに強いDonutsはその2つを持っている。

世界展開したら一気に広がる可能性があるという点において、とてもビジョナリーに仕事ができます。

K-POPと同じ戦略で自分達が持っているゲーム発のアーティストの世界進出を図りたい。

最近は『ブラックスター -Theater Starless-』のCDがオリコン1位を獲得しました。アメリカのBillboardや韓国・中国のチャートでも1位を獲りたい。ロールプレイングゲーム等とは違う展開があるのが、Donutsの保有しているゲーム発のアーティスト、音楽、アイドルジャンルの面白さですね。

我々には武道館をSOLD OUTにした『Tokyo 7th シスターズ』もあります。こうしたポテンシャルがありますから、海を越えてもウケるはずだと考えています。

BTSやTWICEのイメージで日本から世界を穫りたい人。すぐに応募をしてください!

海外でも愛されるゲームに

現時点でも各タイトルを海の向こう側から遊んでいる人たちがいて、YoutubeにMVを上げても色んな言語が飛び交います。

『ブラックスター -Theater Starless-』は、1周年記念の時にベトナムのファン13人から日本語訳した連名のファンレターを貰いました。

こちらが仕掛けていないにも関わらず海外のユーザーが積極的に遊んでくれる状態になっている。
今後は、我々が用意したものを各国のユーザーに楽しんでもらうことがミッションだと捉えています。

野心を持った海外での経験者求む!

中国では版号の問題があったり、行政の方針が大きく変わるので対応できる方だと嬉しいです。

北米や中国を含めた東アジア地域での経験者も募集しています。先程のK-POPの例えでピンとくる方ですね。

海外でウケる要素があるのものを持っていくので、良いパートナーを見つけて、然るべきタイミングでリリースして、それぞれの国に最適化したサービスを展開していく。

経験のある方はノウハウが活きやすいですし、活かせると感じた方は適任だと思います。

他社の事例だと、海外ではアリアナ・グランデやテイラー・スウィフト等大物アーティストとのコラボを仕掛けるようなアイデアも必要。ゲームだけではなく、色んなことを展開できるような色気や野心を持った人に、今回の募集はハマると思います。

芸能事務所が日本のアーティストを海外に送り込んで売るよりも戦いやすいポテンシャルがあるかもしれませんね。

ディズニーを超えるメガヒット組織へ

ゲームのDonutsはオリジナルタイトルでIPを作り、世界中でメガヒットを狙う組織です。これを実現するまで、ずっと続けるとどうなるのか?

冗談ではなくゲームのDonutsはディズニーに追いつき、超えると思っています。

オリジナルがメガヒットした暁には、強烈な自社保有のIPが出来上がる。

それが10年、100年とブランドになり、複数タイトルになると現在のディズニーみたいになっている。

今は笑い話でしょうが、こちらは真剣です。規模が追いついてないだけで、狙いとしては同一線上にいるんです。

あとはスケールするまで粘り強くできるかどうかなんです。

国内に関して全タイトルを黒字化できたので、ディズニーのような世界的なエンターテインメント企業を目指していきます。これからそれをはじめます。

途方も無い道のりかもしれませんが、自分がゼロから次のディズニーを作ることができる。ここが醍醐味です。

今はまだ何者でもないけれど、ビジョンを大きく描いた会社の一番面白い部分を経験できるのは貴重な体験となるはすです。

本気で世界中でゲームを売りたい人はいますぐ連絡をしてください。

一緒にゲームのDonutsをNo.1エンターテイメント企業にしましょう!

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