「このプロジェクトが成功したら、Donutsは必ず伸びるだろう」と確信を持っている。
目次
  1. 新規開発部 プロジェクトリーダー Tomoaki

新規開発部 プロジェクトリーダー Tomoaki

これまでのキャリア

2001年からゲーム業界に携わっており、Donutsには2016年に入社しました。業界歴としては、もう20年弱ですね(※2018年現在)。

最初の約10年は、『PlayStation 2』や『Xbox』といったコンシューマーゲームと、アーケードゲームのプログラマー(エンジニア)をしていました。アーケードゲームに携わりはじめた頃から、プランナーも兼任しています。

その後転職し、スマートフォン向けゲームのプロジェクトリーダーを約5年ほど務めました。当時はまだスマホゲームの黎明期だったこともあり、『プロジェクトリーダー兼メインエンジニア』のような形で働いていましたね。

Donutsに入社してからは、まず既存ゲームのリニューアルを担当しました。そのプロジェクトが一段落し、現在は新規ゲームプロジェクトのリーダーを務めています。

携わってきたゲームの主なジャンルは、シュミレーション系です。「いかにリアルな表現をゲームに落とし込むか」を、特に意識してきました。その他、ファンタジー系RPGのプランナーも経験しています。

Donutsを選んだ理由

前職ではRPGのプランナーをしており、なかなか新しいゲームが作れない状況だったんです。「新規ゲームを作りたい」という想いから、転職を検討しました。

Donutsに興味を持ったのは、以前勤めていた会社の先輩や友人が入社していたからです。彼らや、選考でお会いした社員たちと話すなかで、「Donutsは積極的に新規開発をしている」という印象を受けたため、入社を決めました。

現在の仕事内容

今開発を進めているゲームは、いわゆる音楽ゲーム(音ゲー)です。僕自身はこれまで音ゲーを作った経験はないのですが、経験者も含めた社内の優秀なスタッフたちと共に、プロジェクトを進めています。

スマホゲーム業界も成熟期を迎え、どういう戦略を立てるのかが非常に重要な時期です。僕は「このプロジェクトが成功したら、Donutsは必ず伸びるだろう」と確信を持って取り組んでいますので、すごくやりがいがありますね。

Donutsの魅力

ひとつは、「仕事を任せてもらえる」ところでしょうか。

言葉を選ばずに言うと、Donutsはある意味『放置される環境』かもしれません。一方で、『自分が何をすべきかをしっかり考えて、実行できる環境』でもあると思います。こうした環境は、すごくおもしろいですね。

また、Donutsには賢い人が多いと感じています。きちんと筋道を示せば、最大限の能力を発揮し、いいアウトプットをしてくれる優秀なメンバーが多いです。

さらに、プレーヤーとしても作り手としても「純粋にゲームが好き」なメンバーが多いのも、Donutsの強みだなと思っています。意外と他の会社には、こういう社員っていないんですよね。好きな人はいいインプットをたくさん持っていますので、アウトプットも適切ですし、魅力あるものが作れると思います。

新規事業を進めるうえでは、会社としての強みを生かし、弱みをカバーする戦略を立てることが重要です。さらにそれをベースにして、成功する座組みや企画を立てる必要があります。

Donutsは、こうした戦略や座組みが上手くできているところも大きな魅力です。僕自身は新規プロジェクトを進めるなかで、「大丈夫だろうか」という不安を抱いたことはありません。

「きちんといいものを作れば成功する」と自信が持てる環境なのは、すごくありがたいですし、やりがいもありますね。

今後の目標

いちばん大事なのは、今作っているゲームを成功させることです。無事にリリースし、たくさんの人に楽しんでもらいたいと思っています。もちろんその結果、会社の売上や事業拡大にも貢献したいですね。

ゲームとしては、「王道で勝ちたい」と思っています。今開発を進めている音ゲーも、ある意味王道です。しかし、王道である一方、「音ゲーのひとつの答えになる」と思っていますので、リリースを楽しみにしてください。

メッセージ

今、Donutsが力を入れている事業のひとつが、この『音ゲー』というジャンルです。「音ゲーが好き」「音ゲーに興味がある」という人と、ぜひご一緒したいですね。

Tokyo 7th シスターズ』のようなキャラクターゲームがお好きな方もぜひ!

Donutsにはもちろん、音ゲー以外にも魅力的なタイトルがいろいろとありますし、積極的に新規開発も行っています。「Donutsっておもしろそうな会社だな」と思ってくだされば、ぜひ選考を受けていただきたいです。

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