こんにちは、Wafflesスタッフです。
残念ながら緊急事態宣言下となっている地域もありますが、だんだん暖かくなってきて、運動やスポーツ観戦を気持ちよく楽しめる季節になりましたね。このような状況でも、感染防止対策をしっかりと取った安全な環境で体を動かしたり、仲間と一緒に会場に行けなくても、自宅からテレビでスポーツ観戦をするなど、工夫をしながらスポーツを楽しまれている方も多いと思います。
IT領域を中心に幅広く事業を展開しているDonutsですが、スポーツ振興にも関わっていることを知っていますか?DonutsはサッカーJリーグのセレッソ大阪・FC琉球・横浜FCの3チームとオフィシャルパートナー契約を結び(2021年4月現在)、スポーツや地域貢献のために積極的に活動しています。
事業を通じて、プロスポーツチームや地域をサポート
オフィシャルパートナー契約とは、企業とプロスポーツチームなどが契約し、パートナーとしてお互いの活動や発展を支え合う制度です。
Donutsは2020年12月にセレッソ大阪、2021年2月にFC琉球、3月には横浜FCと、それぞれオフィシャルパートナー契約を締結しました。
今後、Donutsが運営するライブ配信サービス「ミクチャ」を活用して応援ナビゲーターを選出するなど、各チームの活動や情報発信をサポートしていきます。
各チームの応援ナビゲーターはミクチャで開催されるオーディションで決まります。「横浜FCガールズ」は3月より、「FC琉球ガールズ」は4月よりそれぞれミクチャ内でオーディションイベントを行っています。FC琉球ガールズオーディションは、現在配信審査による決勝の最中です。5月9日までミクチャから投票が可能ですので、ぜひのぞいてみてくださいね。
ちなみに、セレッソ大阪の応援ナビゲーターについては、一足先に2021年メンバーが決定しています。セレッソ大阪が取り組んでいるホームタウン活動などの地域密着型の活動に参加する3人だけでなく、今回新たに「セレッソガールTikTokアカウント」を活用し、デジタルの力も活用して情報発信を行う5人のメンバーも加わりました。(活動期間は2021年7月31日までを予定)
また、FC琉球とのコラボレーションでは、Donutsが提供する勤怠管理システム「ジョブカン」の「FC琉球応援キャンペーン」を開催しています。特設ページからジョブカンに申し込むと、サービス利用料金の一部がチーム強化費となり、FC琉球のサポートに繋がるというキャンペーンです。
スタジアムで「横浜FCガールズオーディション」を告知
3月13日(土)に横浜FCのホームスタジアムであるニッパツ三ッ沢球技場で開催された「横浜FC vs セレッソ大阪」戦では、「横浜FCガールズオーディション」始動のプロモーションが行われました。
当日はミクチャのマスコットキャラクター「ミックマ」と、「横浜美少女図鑑」の所属モデルたちがスタジアムに登場。あいにくの天気となりましたが、約5,000人の観客を前にオーディション始動をアピールしました。
横浜FCのチームカラーの1つでもある、水色のレインコートを着たミックマの後ろから、横浜FCのマスコットキャラクター「フリ丸」が顔を出しています。
大雨の影響で試合開始時間が大幅に遅れるというハプニングもありましたが、ハーフタイムには横浜美少女図鑑の所属モデルたちがピッチサイドに登場しました。
横浜美少女図鑑所属モデルの入内嶋茜さんは「横浜FCガールズプロジェクトとは、横浜FCの応援ナビゲーターとして、横浜FCガールズを選出し、横浜FCはもちろん、サッカーの魅力やグッズ、球技場周辺情報などを発信し、ファンの輪を広げていこうというプロジェクトです。」と説明。
同じくさっちさんも「私たちはこれからも横浜FCを応援します!この中の誰かが横浜FCガールズになるかもしれませんので、私たちの応援もお願いします。」と笑顔で活動をアピールしました。
正式な横浜FCガールズの決定は4月末から5月上旬を予定しています。最終面接に入り佳境を迎えているオーディションの結果にも、ぜひご注目ください。
スポーツや地域も支えるDonuts
Donutsはこうしたプロスポーツチームとのスポンサーシップを通じ、スポーツや地域の振興に取り組んでいます。自治体や商工会議所とジョブカンが連携した取り組みについても、今後Wafflesでご紹介予定です。
ライブ配信アプリやクラウド型サービスを活用して、様々な角度から地域社会を盛り上げられるのはDonutsの強みです。
今後も多岐に渡る事業展開を活かし、社会や地域に貢献できる多彩な取り組みを積極的に続けていきますのでお楽しみに。
あなたも地域に根ざした活性化の方法を一緒にDonutsで考えてみませんか?少しでも興味を持った方は、採用情報もチェックしてみてください。