高知県No.1のIT企業を目指して。国内3拠点目となるDonuts高知オフィス設立!

「ジョブカン」事業の開発・営業・サポート部門として現地積極採用を展開。

Donutsはこのたび、東京・京都に続く国内3拠点目となる高知オフィスを設立しました。

この高知オフィスは「ジョブカン」事業の地方拠点として設立され、今月より稼働を開始します。
東京本社と連携してジョブカンサービスの企画・設計、開発を行う部門と、インサイドセールスやカスタマーサポートなど営業・サポート部門を担います。また、高知県内での採用活動のほか、若手のエンジニア育成を目的としたインターンシップ採用も今後検討しています。

今回、高知オフィスの設立に際し、2月25日(木)に高知県庁で行われた記者会見の模様をレポートします!

高知県庁では、高知のご当地キャラ「くろしおくん」と坂本龍馬が、Donuts社員をお出迎えしてくれました。

当日の記者会見には高知県知事の濵田 省司(はまだせいじ)様と高知市長の岡﨑 誠也(おかざきせいや)様にもご出席いただきました。
Donutsからは取締役の根岸、高知オフィス長の山下、高知オフィスジョブカンCSグループリーダーMの3名が登壇。
感染症予防を万全に期した上で、地元メディアにもご取材いただきました。

まず始めに、根岸よりDonutsの会社概要や高知オフィス設立の経緯をお話させていただきました。

Donutsが今回の新たなオフィス設立拠点に高知を選択した理由は以下の3つです。

【拠点の分散】
大都市から人や物の流れに関して地理的に一定の距離がある高知は、災害や感染症拡大など様々なリスクに備えて、安定した事業継続のための拠点の分散化にとってふさわしいこと。

【次世代エンジニアの育成】
ジョブカンを、次の次元へスケールアップする上で、新しいことにチャレンジする高知県人の気質から、柔軟な発想を持った多様な人材を採用し、次世代エンジニアの育成ができると考えられること。

【行政との連携】
行政の支援制度が充実し、県と市の心強いバックアップがあり、産官学の新たな関係を構築しながら事業を推進できること。

また、代表取締役の西村に高知県出身の知人がいて、以前から高知の良さを聞き続けていたことも大きく、今回の高知進出についても背中を押してくれていたそうです。

その後、メディアからの質疑応答へ。

終始和やかな雰囲気の中、記者会見は終了しました。
会見の最後には、「ジョブカン」オリジナルTシャツを着て、県知事、市長と一緒にジョブカンポーズ!

会見後、すぐにニュースとして高知県内で放送され、翌日の高知新聞でも取り上げられるなど、地元でも注目していただくことができました。

高知オフィス社員の採用活動は、既に現地でスタートしています。まずはオフィス立ち上げメンバーとして30名を、さらに今後3年間で100名の採用を目標に、高知県№1のIT企業を目指します。
高知オフィス長の山下は、高知オフィスで求められる人材についてこのように語っています。

山下:「ジョブカンは常に機能の拡充を行い、新規サービスも積極的に創出するサービスです。新しいことや変化することにワクワクできる、前向きな方と一緒に働きたいと思っています。
また、新しい施策や新規サービスを進めていくうえで、難しい課題に直面する場面も当然ありますが、『難しいな』ではなく『どうやったらできるかな』という発想で取り組んでいただける方にぜひご応募いただきたいです。」

新型コロナウイルス感染症の拡大により、働き方やバックオフィス業務が見直されるようになり、企業の働き方改革・DX変革がこの1年で一気に加速しました。テレワークや時差出勤、ペーパーレス化という流れの中、ジョブカンを新規導入していただく企業も増加しています。今後も、ニューノーマル時代へ向けてDX推進の機運は更に加速していくこともあり、このような地方拠点の設立にとって追い風であるとDonutsでは考えています。

Donutsでは今後も地方拠点の設立や地方自治体との連携を積極的に推進し、地方創生・地域活性化の一翼を担ってまいります。

Donuts高知オフィス採用情報はこちらから(https://recruit.jobcan.jp/donuts/list/all/kochi

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