「DONUTSと他社でのインターン経験を経て」【ジョブカン事業部 エンジニア職 インターン】

「プロフィール」
早稲田大学 国際教養学部
担当部署/職種:ジョブカン事業部/エンジニア
入社年月:2021年8月

目次
  1. DONUTSで長期インターンを始めたきっかけ
  2. エンジニアになりたいと思ったきっかけ
  3. DONUTSの特徴は?
  4. 仕事の楽しさとやりがい
  5. 長期インターンはバイトの延長線上にある?

DONUTSで長期インターンを始めたきっかけ

DONUTSで長期インターンを始めたきっかけは?

DONUTSで長期インターンを始める前は、他社でアルバイトとしてAIの開発を担当していましたが、自社のプロダクトを持っておらず、受託したプロダクトの開発をしていました。クライアントの要望次第ですべてが決まる受託開発よりも、もっと自分の裁量で創意工夫ができる、自社プロダクトを持っている企業を探すことにしました。そこで出会ったのがDONUTSでした。

エンジニアになりたいと思ったきっかけ

なぜエンジニアになりたいと思ったのですか?

理由の一つは、どの学部でもプログラミングを履修することができる大学の環境にあると思います。もともと好きだった数学をどのように応用したら面白いか考え、プログラミングを始めました。

また、二つ目の理由として、大学2年生の夏から行ったカリフォルニア州での留学経験があります。西海岸という場所柄、周りにソフトウェアに精通した友人が多く、キャンパス内にはテスト中のロボティクスやAIを搭載した宅配ロボットが走っていました。

このような環境下でプログラミングやエンジニアという職業に自然に興味を持ちました。

DONUTSの特徴は?

働いてみてDONUTSはどのような会社だと思いましたか?

インターン生も社員も同様に裁量を持っていたり、職種の垣根を超えて色々な人と関わることのできるフラットな環境が特徴だと感じます。

開発の際には機能の設計から要件定義、実装、テストをすべて自分で行えたり、お客さまからの要望を起点に提案したり、自分で課題を発見して改善策を考案するなど裁量が大きく、自社プロダクトを持つ企業ならではの自由な環境がとても楽しいです。

また、営業やマーケティングなどビジネスサイドの方々とも連携して仕事ができる点もDONUTSの魅力だと思っています。

仕事の楽しさとやりがい

楽しさ、やりがいを教えて下さい

少人数のチームなので、職種の垣根なくビジネスサイドの人とも連携してチーム全体で仕様などを考え、実装できる点が楽しいです。さらに、その機能がお客さまに届いて喜んでもらえた時にやりがいを感じます。

また、共通の目的を持っている仲間と、プロダクトを変化させ続けて、それがどんどん良くなっていくのがモチベーションになっています。ずっと関わり続けているプロダクトなので愛着も湧きます。

このようなやりがいを持てるのは、自分が開発に携わったサービスがお客さまに届き、反応をもらえたり、会社の実利に影響するという責任を感じられるからだと思います。個人開発をしている学生はいると思いますが、実際に多くの人に使われているサービスの開発経験でしか得られないものがあると実感しています。

長期インターンはバイトの延長線上にある?

長期インターンを考えている人へ

僕は、長期インターンを始めるにあたって高い意識を持っている必要はなく、バイトの延長線上という感覚でも良いと思っています。

モチベーションや主体性は仕事をこなしているうちについてくるものですし、最初から意気込みすぎなくても良いのではないでしょうか。

バイトをしながらIT企業の実務を学べるとしたら、これほど有効な時間の使い方はないですよね。
主体的であるかどうかは、人が本来持っている自主性を発揮できる環境であるか否かによるものが大きいのではないかと感じます。自発的な発言・行動が歓迎されるDONUTSなら、自分の持つ主体性を引き出し、発揮することができます。

是非、DONUTSの自由な環境で長期インターンを経験して、自らの主体性を最大限に引き出してください。

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