Donutsの4事業(ゲーム、SaaS、医療、メディア)全てに携わるマーケティング室長が語るアドトラック・プロモーション戦略!
■千田拓インタビュー
部署/役職:マーケティング室/室長
入社年月:2013年入社
toC、toB、採用マーケまで手広く
Donutsに来てから、女性向けのメディアのマネタイズやゲームのコラボ獲得やプロモーションからスタートをして、その後に女性向けキュレーションサイトの立ち上げから売却まで携わり、その後は、マーケティング室の初期から作り、今に至っています。
ゲームであれば、マーケティング全体の戦略立案やKPI設定から予算獲得、さらには実行まで、既存ゲームでもDAUを増やすために為にオンライン広告だけでなく駅広告、アドトラック、コラボ周りの統制をしています。
主にto Bの領域だと同様に戦略はもちろんのこと、事業提携、PR、CMやweb広告などを含めたマーケティング全般ですね。
to Bではto Cのノウハウを利用したプロモーションを取り入れて行っています(笑)
医療では、to Cの知見を活かして版権フリーの『ブラックジャックによろしく』で、お金をかけずにプロモーションを行いました。
背景としては『ブラックジャックによろしく』が医師からの評判が悪くないことと認知率が非常に高いのでブランディングとして連載的にやっています。
to Cでは、ミクチャでYoutubeの企画立案〜などもしていて、昨年だと某格闘家とコラボした動画が500万再生されたりして反響も大きかったですね。
他にも去年は大手芸能プロダクションと新人ボーカルオーディションを半年間かけて番組制作を全12話で作りました。
それ以外には採用もマーケティングだと言うことで、採用も担当しています、Wantedlyや採用広告などはその一環です。
そんなかんじでto B・to C、採用問わず、皆さんの力を借りながら結構手広く経験してきましたね。
代表の考えが染み付いたのか、いつもコスパ(コストパフォーマンス)を意識して行っています笑
なぜアドトラック運転手募集?
今までは『ミクチャ』でライブ配信サービスをする際には外部の事業者にアドトラックを依頼していました。
ただ『ミクチャ』では今後もライブ配信サービスをやることもありますし、ミクチャ以外にもアドトラックを走行できる可能性があるサービス(ゲーム・ジョブカン・医療)があり、全体的なコスト感を考えるとアドトラックを買った方が会社的には効率化になるという判断になり、購入に至りました。
今後はプロモーションが目白押し
アドトラックは、今後、毎月稼働する予定です。
特に9月は1日〜20日が『ブラックスター -Theater Starless-(ブラスタ)』の周年プロモーションがありました。
次に9月中旬からは同じく『ブラスタ』で渋谷のスタンプラリーがあり、東京都の様々な駅構内のデジタルビジョンに広告が出ました。
渋谷のセンター街周辺の看板に広告が掲載されていて、スタンプラリーが行われている時期にはアドトラックもたくさん渋谷を走っていたような状態でした。
ジョブカンやCLIUSでも
例えば丸の内や霞ヶ関、日本橋で『ジョブカン』のアドトラックを走らせても面白いかもしれませんし、そういった使い道があるかもしれないです。
また、『CLIUS』のアドトラックが病院の多い御茶ノ水で走る可能性も?!
アドトラックは、視覚的な良さ以外にも音も積めるのが最大の魅力なので耳残りするようなフレーズでブランディングとして使うこともできます。
運転手に求める条件
・安全運転ができる方
・中型免許を取得されている方
・中型トラックの運転経験がある方
・学歴・職歴不問
・年齢・性別不問
・横浜の業者駐車場へ行ける方
・副業可
・9時間拘束の8時間運行
・地方出張あり
アドトラックのスペック
アドトラック4tロング
全長:10m65cm
車高:3m60cm
車幅:2m30cm
GPS搭載